トリのことばかり

・鳥にとって水浴びは、とても楽しいイベント

・インコのように群れをなす鳥にとって水浴びは「親睦の儀式」の一つ

インコをよい子にしつける本 (ペット・ガイド・シリーズ)より

コザクラインコのプーちゃんは、１週間に一回のペースで水浴びをする。

水浴びは、汚れを落とすお風呂のようなものであるのと、ストレス発散だとか言われていて、それは鳥の心身共、健康面に良いそうだ。

水浴びの姿を見るのが好きだ。休みの日の午前中、片付けが済んだキッチンの流しはプーちゃんのプールになる。体をフワッと膨らまし、ソワソワして、水浴び用の皿のふちに止まり、クチバシを水につけて、水温を確かめて、羽を拡げて、顔から大胆に入っていく。数分して、びしょびしょになって、気がすんだら水浴び終了。私の肩に止まる。

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また来週、水浴びしようね。

３才になるコザクラインコのプーちゃんを飼ってます。男の子です。

インコを飼うのは初めてなくせして、当時は、挿し餌が必要な３週間目の雛をお迎えしました。いろいろな飼育本を参考にしながら、成長を楽しみ、あっという間に３年が経とうとしています。

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本屋に行くと、インコの飼育本やらもたくさんあって、一人餌へとなった頃に、フムフムと読み耽ったのが、『インコをよい子にしつける本』という洋書の翻訳本でした。ケージを体育館のようにしなさいというアドバイスは、その通りにさせていただいています。飽きないようにおもちゃは必須。プーちゃんは、留守番の時間が長いからか、おもちゃで一人遊びをよくしています。ぶら下げている鈴を鳴らしたり、木のおもちゃをかじったり、おもちゃにぶら下がったり。時々、おもちゃに八つ当たりをしているかのように見えなくもない激しい突き方をしたりもします。そんな時は退屈しているか、おやつの催促かもしれない。タイミングをみて放鳥。

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